◆授業科目の目的◆
修士論文に続いて、今後の研究テーマを絞りこみ、テーマに関する文献購読や予備実験・観察などを進め、各自の研究計画を試行する。また、並行して修士論文を学会誌論文に投稿する。後半では、論文作成を意識して各自の研究の予備調査を進め、研究計画を完成させる。
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◆授業科目の到達目標◆
博士論文を視野に入れた長期的な研究計画を立てること。
研究テーマに関連した先行研究（海外の論文も含む）に精通すること。
修士論文を学会誌論文として投稿すること
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◆授業の概要（テーマ）◆
基本的には履修者の研究計画をたて、計画に基づいて実施することを目的とし、担当者から助言・指導を受ける場とする。
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◆授業計画と授業内容◆
| １. | 修士論文の紹介と現在の関心領域の共有と検討 | 16. | 予備研究の実施とその報告 |
| ２. | 修士論文の紹介と現在の関心領域の共有と検討 | 17. | 予備研究の実施とその報告 |
| ３. | 研究計画や関連文献の検討 | 18. | 予備研究の実施とその報告 |
| ４. | 研究計画や関連文献の検討 | 19. | 予備研究の結果の分析と検討 |
| ５. | 研究計画や関連文献の検討 | 20. | 予備研究の結果の分析と検討 |
| ６. | 投稿論文の執筆と添削 | 21. | 予備研究の結果の分析と検討 |
| ７. | 投稿論文の執筆と添削 | 22. | 予備研究の結果に基づく研究計画の見直し |
| ８. | 投稿論文の執筆と添削 | 23. | 予備研究の結果に基づく研究計画の見直し |
| ９. | 予備研究の立案と検討 | 24. | 予備研究の結果に基づく研究計画の見直し |
| 10. | 予備研究の立案と検討 | 25. | 予備研究の結果に基づく研究計画の見直し |
| 11. | 予備研究の立案と検討 | 26. | 必要な文献の検索と整理 |
| 12. | 予備研究実施に向けての準備 | 27. | 必要な文献の検索と整理 |
| 13. | 予備研究実施に向けての準備 | 28. | 各自の研究計画についての詳細の検討 |
| 14. | 前期のまとめと振り返り | 29. | 各自の研究計画についての詳細の検討 |
| 15. | 前期のまとめと振り返り | 30. | 研究の実施とこれまでの振り返り |
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| 準備学習のアドバイス |
毎回の授業にておいて討議を行うので、その事前準備を行うこと。事後については、授業における討議や課題を踏まえて調べあるいは検討してまとめる作業を行い、実際の文献調査や研究計画を実施すること。 |
| 成績評価方法と評価基準 |
毎回の出席により報告を準備して発表し、研究に関連した文献を総覧し、また実際に調査を進めること。それらの報告および状況を踏まえて総合的に評価する。 |
| 連絡先（メールアドレス） |
fukumaru@shiraume.ac.jp |