白梅学園　授業概要（シラバス）２０１２

サブタイトル		担当者	開講時間	授業形態	単位数
授業科目名	子ども学特別研究II	佐々　加代子	前後期	演習	２

◆授業科目の目的◆ 先の戦争後すでに60余年が経過した。その後の日本の子どもたちはどのように生きてきたのかというところから見直してみる。

◆授業科目の到達目標◆ 育ちに問題を抱えた子どもたしについても検討する。その上で現代の子どもの実態を探り、検討する。課題の提示から討論、論点の整理と方法論を探ることにおく。

◆授業の概要（テーマ）◆ 子育て方法、保育・教育機関での内容、日常の生活と遊び・・・・など、さまざまな視点、角度から取り上げてみる。それらは、子どもの成長とどのようにかかわっていたのだろうか。関連した要因などを紐解いてみることにする。

◆授業計画と授業内容◆ １. オリエンテーション 16. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 ２. 戦後から20年前までの「子ども」の育ちに関する論文を読み討論 17. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 ３. 戦後から20年前までの「子ども」の育ちに関する論文を読み討論 18. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 ４. 戦後から20年前までの「子ども」の育ちに関する論文を読み討論 19. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 ５. 戦後から20年前までの「子ども」の育ちに関する論文を読み討論 20. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 ６. 戦後から20年前までの「子ども」の育ちに関する論文を読み討論 21. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 ７. 戦後から20年前までの「子ども」の育ちに関する論文を読み討論 22. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 ８. 戦後から20年前までの「子ども」の育ちに関する論文を読み討論 23. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 ９. 現代の「子ども」の育ちについての体験的考察。発表して討論する 24. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 10. 現代の「子ども」の育ちについての体験的考察。発表して討論する 25. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 11. 現代の「子ども」の育ちについての体験的考察。発表して討論する 26. 最近の研究（論文、著作など）から方法論を学び、討論する 12. 現代の「子ども」の育ちについての体験的考察。発表して討論する 27. 最近の研究（論文、著作など）から方法論を学び、討論する 13. 現代の「子ども」の育ちについての体験的考察。発表して討論する 28. 最近の研究（論文、著作など）から方法論を学び、討論する 14. 現代の「子ども」の育ちについての体験的考察。発表して討論する 29. 最近の研究（論文、著作など）から方法論を学び、討論する 15. 現代の｢子ども｣と戦後期における「子ども」の違いについて比較検討 30. 得られたことについての個人としてのまとめの発表をする

準備学習のアドバイス

現代の問題を紐解くには、さまざま切り口が必要です。人の育ちを論じるにもさまざまな回路や方策があります。戦後から現代までの間にしてきたことをあらためて振り返るときにしたいと思っています。教員側の切り口も提供します。みなさんの切り口をだしながらともに考えあえる時間にしたいと思います。

成績評価方法と評価基準

平常点と課題レポート。出席を重視します。

テキスト

特に定めない

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