白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 情報処理 | 日向野 智子 | 前期 | 演習 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ この授業では、現代社会に必要なコンピューター・リテラシーと情報処理スキルの習得を目指します。 ◆授業科目の到達目標◆ 1)ネットワーク環境における電子メールや情報検索の活用から、情報化社会とその課題について学ぶ。 2)ワープロおよび表計算ソフトウェアの初歩的な利用方法、マルチメディアを活用した効果的なプレゼ ンテーション方法を通じて、文書や画像情報などを効果的に電子化する技術を身につける。 3)社会科学における実験・調査データの基礎的な統計処理法について、統計ソフトウェアを使い学ぶ。 ◆授業の概要(テーマ)◆ パソコンを“不自由なく”利用できるように、また、情報を適切かつ安全に収集・処理・発信できるように、情報処理の知識とスキルを実践的に学んでいきます。 ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ 積極的にパソコンを利用しましょう。パソコンを持っていない人は、学校のコンピュータルームをできる限り利用してください。可能であれば、早いうちにパソコンを購入するようおすすめします。 また、授業ではUSBメモリ(2GB以上)を使用します。初回授業時に指示をしますので、持っていない人は購入してください。 ◆成績評価方法と評価基準◆ 授業時に課題を複数与えます。課題の成果(85%)と出席点(15%)によって総合的に評価します。 なお、課題をすべて提出していることが単位取得の最低条件になります。 ◆テ キ ス ト◆ なし。毎回プリントを配布します。 ◆連絡先(メールアドレス)◆ hyugano@yae.shiraume.ac.jp |