白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 図画工作 | 杉山 貴洋 | 後期 | 演習 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ 保育者、教育者に必要な造形表現の基礎知識と基礎技能を習得し、様々な活動を通して、造形表現の楽しさと喜びを体験することを目標とします。 ◆授業科目の到達目標◆ 造形表現の基礎技能を習得する 造形教育の基礎となる考え方を理解する ◆授業の概要(テーマ)◆ 紙や空き箱や絵の具など、身近な素材を使った造形表現の実技演習を行います。また、造形表現の背後にある生活や社会とのつながりについて考察する ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ 楽しさを伝えるには、まず自分が楽しむこと。作り方を教えることが造形教育ではありません。作り方を通じて楽しさを育てるのが造形教育です。どのようにしたら、のびのびと楽しい表現ができるのか、体験を通じて考えていきましょう。また、近年、臨床の場でも、芸術活動が注目されています。このような実践も紹介しながら「つくる」ことの意味を考えていきましょう。 ◆成績評価方法と評価基準◆ 授業内容すべてを一冊のファイルにまとめた作品とレポートを評価します。 また、発表会の内容を評価します。 ◆テ キ ス ト◆ 特に使用しません。 ◆連絡先(メールアドレス)◆ |