白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 障がいをもつ子どもと家族の理解 | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 基礎ゼミナールI | 関谷 榮子 | 前期 | 演習 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ 大学で学ぶことの意味について考える力をつける。表記のテーマに関心を持ち、自分や周囲の人たちがどのような問題意識をもって対処しようとしているのか、感じ考える力をつける。自分と他人との考えの違いに気付く。自分探しの旅ともダブらせるこ とを目的とする。 ◆授業科目の到達目標◆ さまざまな出版物や映像などを題材にしてみんなで考える訓練をする。 『なぜ?』や『どうして?』および『感性を養う』世界を探索する。 感じたことを他者に伝え共有する。 ◆授業の概要(テーマ)◆ 出版物や映像、その他の体験から「感動したこと」「疑問に思ったこと」などを持ち寄り、他者に伝える。他者との討論により感じ方の違いや共感したことを言葉にして伝え合う。 各自の感性をさらに磨きあう体験交流を行う。 ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ 障害を持つ子どもや家族の問題を取り上げ、自分とのかかわりについて考えていきたい。 ◆成績評価方法と評価基準◆ レポート 毎回の授業時の参加態度等から総合的に評価する。 ◆テ キ ス ト◆ 授業の都度紹介する。各自の関心がある題材を優先的にとりいれたい。 ◆連絡先(メールアドレス)◆ sekiya@shiraume.ac.jp |