白梅学園 授業概要(シラバス)2010
サブタイトル 担当者 開講時間 授業形態 単位数
授業科目名 専門ゼミナールII 杉山 貴洋 前後期 演習
◆授業科目の目的◆
造形ワークショップを通じて、子どもや学生自身の資源をいかした活動を実践します。また、表現活動とグループワークの可能性を体験的に理解します。そして、各自テーマを設定し、ワークショップの実践から論文をまとめます。

◆授業科目の到達目標◆
参加する子どもひとりひとりの素養をいかしながら、グループとして相乗効果のあるワークショップができたかどうか。
また、その体験を振り返り、論文にまとめる。


◆授業の概要(テーマ)◆
障がいのある子どもが参加する年間13回程度の造形ワークショップの企画運営。
3年生が企画する障がいのある子もない子も楽しめる演劇ワークショップのサポート。


◆授業計画と授業内容◆
1.造形ワークショップの企画
2.造形ワークショップの準備
3.造形ワークショップ
4.造形ワークショップの準備
5.造形ワークショップの準備
6.造形ワークショップ
7.造形ワークショップの準備
8.造形ワークショップの準備
9.造形ワークショップの準備
10.造形ワークショップ
11.造形ワークショップの準備 演劇ワークショップの準備サポート
12.造形ワークショップの準備 演劇ワークショップの準備サポート
13.造形ワークショップ
14.造形ワークショップの準備 演劇ワークショップの準備サポート
15.造形ワークショップの準備 演劇ワークショップの準備サポート


◆事前・事後学習のアドバイス◆
子どもひとりひとりの素養をいかしながら、グループとして相乗効果のある活動を組み立てます。まず、ワークショップを組み立てる学生自身が楽しんで下さい。

◆成績評価方法と評価基準◆
ワークショップの実践内容と論文の内容

◆テ キ ス ト◆
ワークショップ実践研究(武蔵野美術大学出版)

◆連絡先(メールアドレス)◆