白梅学園授業概要　【小林　美由紀】

サブタイトル

担当者

開講時間

授業形態

単位数

授業科目名

専門ゼミナールII

小林　美由紀

前後期

演習

２

◆授業科目の目的◆
専門ゼミナールIでの学習を土台に、疾患、障害があっても成長、発達に必要な環境についてさらに深め、
発展的な視点を持てるようにする。
そのために必要な方法論を共有しながら、各自の課題を提示し、討論を行い、発表できるようにする。

◆授業科目の到達目標◆
研究課題をまとめ、卒論を仕上げて、発表する。

◆授業の概要（テーマ）◆
研究テーマを各自で決め、計画、遂行、討論し、卒論としてまとめる。
さらに、お互いの経験と研究したことを発表する。
研究の方法論については共有しながら、お互いの討論を通じてさらに発展させる。

◆授業計画と授業内容◆

１.	研究テーマ・予定立案	16.	卒論草稿作成　第１回
２.	研究テーマに関連する文献講読・討論　第１回	17.	卒論草稿作成　第２回
３.	研究テーマに関連する文献講読・討論　第２回	18.	卒論草稿作成　第３回
４.	研究テーマに関連する文献講読・討論　第３回	19.	小児支援の実地体験
５.	小児支援の実地体験	20.	卒論参考文献講読　第１回
６.	研究テーマに関連する調査準備　第１回	21.	卒論参考文献講読　第２回
７.	研究テーマに関連する調査準備　第２回	22.	卒論参考文献講読　第３回
８.	研究テーマに関連する調査準備　第３回	23.	卒論考察　第１回
９.	研究テーマに関連する調査　第１回	24.	卒論考察　第２回
10.	研究テーマに関連する調査　第２回	25.	卒論完成　第１回
11.	研究テーマに関連する調査　第３回	26.	卒論完成　第２回
12.	研究テーマ中間発表　第１回	27.	卒論発表　第１回
13.	研究テーマ中間発表　第２回	28.	卒論発表　第２回
14.	研究テーマ中間発表　第３回	29.	卒論発表　第３回
15.	前期のまとめ	30.	全体のまとめ

◆事前・事後学習のアドバイス◆
共同作業と討論の中で、自分の課題を深め、発表できるようにすること。

◆成績評価方法と評価基準◆
平常点と卒業論文。共同作業と討論、発表への積極的参加を評価する。

◆テキスト◆
特になし。参考文献は、研究課題、卒業論文に沿った文献を中心に紹介する。

◆連絡先（メールアドレス）◆
miyuki@shiraume.ac.jp