白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 専門ゼミナールII | 尾久 裕紀 | 前後期 | 演習 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ 「教育保育の分野において、どのような健康問題があるのか」、「それらの問題を解決するためには、どうすればよいのか」について、教育学的,保健学的に追究する。 ◆授業科目の到達目標◆ 1,教育保育活動における健康問題や課題について明らかにし,それらの事実や メカニズム,関連要因を解明するために必要な効果的手法について理解を深める。 2,健康の維持増進のために効果的な健康教育学や学校保健学・保育保健学の手法を用いて,教育保育 活動における健康問題や課題に対する改善策を追究して研究論文を作成する。 ◆授業の概要(テーマ)◆ ①研究テーマとする健康問題について文献研究を行い,その状況や背景,メカニズム等の概要について理解する。②それらの知見とこれまでの研究成果をもとに,健康問題を改善したり解決するための方策について仮説を立てる。③質問紙調査や実験・観察,模擬指導等を実施し,仮説とした改善策や解決策について検証し考察する。 ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ 日頃から,研究テーマに関わる文献やテレビ,新聞,インターネット等を視聴して,新しい情報や考え方に触れ,研究デザインやアイデアを形成していくようにする。 ◆成績評価方法と評価基準◆ レポートや討論,制作活動等から,理解状況や学びの主体性,創意工夫などを評価する。 ◆テ キ ス ト◆ ◆連絡先(メールアドレス)◆ |