白梅学園 授業概要(シラバス)2010
サブタイトル 英語 担当者 開講時間 授業形態 単位数
授業科目名 外国語IA    奈良 勝行 前期 演習
◆授業科目の目的◆
政治・経済がグローバルに動く現代社会において英語は国際語として機能し、私たちの日常生活においても英語が多く入り込んでいる。本授業では英語の4技能(読み聞く書き話す)の基礎を学び、教養としてだけでなく卒業後の人生でも使える英語を学ぶことを目的とする

◆授業科目の到達目標◆
1.英語の読解力や表現力を高めることにより、英語圏の人たちとコミュニケーションができるようにする。
2.平和・人権・環境問題などの教材を学び社会的な視野を広げる
3.英語と日本語を比較して日本語への認識を深め、豊かにする


◆授業の概要(テーマ)◆
環境・平和などの教材や、映画・歌などを取り入れ、単に講義を聴くという「受身」でなく、学生の要望を常に採用しながら授業を行う。音声による自己表現活動を行い「学生参加型」の楽しい授業とする。授業内容は学生の要望も受け入れるので変更もありうる。

◆授業計画と授業内容◆
1.オリエンテーション・講師自己紹介・授業アンケート
2.学生の英語による自己紹介、英語の歌"We Are the World"
3.読本"Ryuhei"の学習(1)
4.読本"Ryuhei"の学習(2)、英語の歌"I Want It That Way"
5.読本"Ryuhei"の学習(3)
6.映画"High School Musical" (1)、英語の歌(未定)
7.映画”"High School Musical" (2)
8.映画"High School Musical" (3)、 英語の歌(未定)
9.英字新聞の読み方 (1)、
10.英字新聞の読み方 (2)、英語の歌(未定)
11.5行詩(環境・平和)の作成と発表(1)
12.5行詩(日常生活)の作成と発表 (2)、英語の歌(未定)
13.映画"Freedom Writers"(1)
14.映画"Freedom Writers" (2) 、英語の歌(未定)、授業のまとめ
15.期末考査


◆事前・事後学習のアドバイス◆
事前学習:読本をリーディング・マニュアルにより和訳してみる。五行詩の原稿を作成してみる。
事後学習:読本の問題を解き本文の内容を復習する。講師の出す課題に取り組む。


◆成績評価方法と評価基準◆
評価方法:期末考査・出席率・五行詩・小テストなどの課題の結果を総合的に判断して評価する
評価基準:期末考査:出席率:課題を4:4:2の割合で認定する


◆テ キ ス ト◆
授業の中で随時指示する

◆連絡先(メールアドレス)◆
ever.onward.nara@aroma.ocn.ne.jp