白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 海外語学研修 | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 海外語学研修 | 瀧口 優 | 前期 | 演習 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ 2週間オーストラリアでホームスティしながら、現地の語学センターによる授業を受け、ネイティブの英語に触れながら、英語の運用能力を高める。さらに、英語文化圏の生活に触れることによって英語という言語の背後にある文化を吸収し、英語を総合的に理解する。 ◆授業科目の到達目標◆ 研修を通して英語によるコミュニケーションへの意欲を高め、自ら英語で働きかける態度を身につける。また英語や英語圏の文化にも関心を持ち、積極的に多文化を楽しむことができるようになる。 ◆授業の概要(テーマ)◆ この授業の中心は8月7日成田出発で8月26日に帰国するオーストラリア滞在であるが、前期において、パスポートの取得から現地での生活に関する基礎講義、および簡単な英会話などを事前指導として7回行うことを含む。 オーストラリアはシドニーにあるオーストラリア英語学校が提供する研修(1日3コマの英語の授業)に2週間参加し、滞在はホームスティとなる。平日の午後は様々な課外活動が用意され、世界から集まってきている学生たちと、スポーツや映画鑑賞、町でのショッピングなどもできる。 ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ オーストラリアでの研修をより豊かに行うために、事前の語学準備や文化的な学びなどをしっかりと行っていただきたい。多文化社会のオーストラリアでは様々な文化が交流し合い、豊かな人間関係を築いており、大いに学んでほしい。 ◆成績評価方法と評価基準◆ 事前準備を含め、研修を通じてどれだけオーストラリアの文化を学んだのか、コミュニケーション能力をどの程度高めたのか、事前研修、現地での研修、レポート等で総合的に評価する。 ◆テ キ ス ト◆ 特に指定はない ◆連絡先(メールアドレス)◆ takiguti@shiraume.ac.jp |