白梅学園授業概要　英語【奈良　勝行】

サブタイトル

英語

担当者

開講時間

授業形態

単位数

授業科目名

外国語IIＢ

奈良　勝行

後期

演習

２

◆授業科目の目的◆
政治・経済がグローバルに動く現代社会において英語は国際語として機能し私たちの日常生活にも英語が深く入り込んでいる。本授業では、英語の4技能（読む聞く書く話す）の基礎を学び、英語学習を通して物事の批判的思考力を磨き、人格形成に役立てることを目的とする

◆授業科目の到達目標◆
前期の目標をさらに発展させる
１．英語の読解力や表現力を高めることによってコミュニケーション能力を修得する
２．環境・平和・子どもの人権などの教材から社会的な視野を広げる
３．スピーチ能力を高め、英語圏の人たちと会話ができるようにする

◆授業の概要（テーマ）◆
単に講義を聴く方式でなく、学生の要望に沿った読本、映画、歌を取り上げ、楽しみながら4技能を磨く。スピーチなどの音声による自己表現活動を行い、「学生参加型」の授業によりコミュニケーション能力を身につける。なお、授業は学生の要望を取り入れながら行うので内容変更がありうる。

◆授業計画と授業内容◆

１.	オリエンテーション、授業アンケート
２.	読本"Zulata’s Diary"（１）歌"Strange Fruit"
３.	同上　　　　（２）
４.	同上　　　　（３）　　歌"Virtual Insanity"
５.	スピーチ発表　　（１）
６.	スピーチ発表　　　（２）　　　歌"Desperado"
７.	スピーチ発表　　　　（３）
８.	映画"Sixth Sense" (1)　　　　歌"Now and Then"
９.	同上　　　　　　（２）
10.	同上　　　　　（３）　　　歌" Let Me Live"
11.	英字新聞の読み方　（１）
12.	同上　　　　　（２）　　　歌"Just Missed the Train"
13.	読本：子育てに関するもの（未定）（１）
14.	同上　　　　　　　（２）、　授業のまとめ
15.	期末考査

◆事前・事後学習のアドバイス◆
事前学習：読本をリーディング・マニュアルにより和訳してみる。スピーチの原稿を作成する。
事後学習：読本の問題を解いて復習する。講師の出す課題に取り組む。

◆成績評価方法と評価基準◆
評価方法：期末考査：出席率：スピーチ発表などの結果を総合判断して評価する
評価基準：上記の３つを４：４：２の割合で認定する

◆テキスト◆
授業の中で適宜指示する

◆連絡先（メールアドレス）◆
ever.onward.nara@aroma.ocn.ne.jp