白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 音楽の理論と実践における基礎を学ぶ | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 音楽IA | 秋山 治子 | 前後期 | 演習 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ 小学校から高校までを通して、音楽実技を主として学習してきた学生が、子どもを前に自信をもって 音楽教育活動を行うことができるための知識・技能等を身につけることを目的にします。 ◆授業科目の到達目標◆ 授業を受けることによって「音楽することは楽しいものである」という考え方を獲得できるよう になり、理解できるようになることをめざしています。基礎的な技能と知識を得る ことにより、音楽の本質により近づくことができるようになってほしいと考えています。 ◆授業の概要(テーマ)◆ 音楽用語の理解とその実践ができるようになる(半期の組み合わせになっている「音楽B」の 授業において「1A」で培われた知識・技能の発揮をめざします)。音楽を「単に実践するもの」 から「人間関係における存在」であることに気づいてもらえることを目指しています。 ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ 音楽のうわべだけの理解に終わらないように積極的に受講して下さい。 ◆成績評価方法と評価基準◆ 平常授業への姿勢を重視します(小テスト50%、出席20%、欠席・遅刻は減点対象にします)。 レポート(30%)。 ◆テ キ ス ト◆ 「歌と合奏を楽しむ子どものうた楽譜集」2010(秋山編著)小学館 ◆連絡先(メールアドレス)◆ akiyama@shiraume.ac.jp |