白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 小児保健実習 | 関谷 榮子・久保田 登久乃・中村 渥子 | 前期 | 実習 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ 小児の発育発達健康状態の評価方法、健康体調の変化の把握方法、病気や事故の防止と対応の仕方を理解し技術を習得し小児保健の意義と方法を学ぶ。 ◆授業科目の到達目標◆ 小児保健Ⅰ・Ⅱでの学習を元に、保育所、幼稚園、児童施設や学校など小児とかかわる現場で、小児の発育、発達、健康状態を実際に評価し、体調の変化を把握し、病気の看護、自己の時の対応や予防が速やかにできるよう、心の通った技術を習得させる。 ◆授業の概要(テーマ)◆ 小児の発育、発達、健康状態の評価方法の実際を模型及び映像を活用して学ぶ。3組に分かれ3人の担当教員の授業を交替で履修する。組により履修の順番を決める。 ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ 小児保健Ⅰ・Ⅱの復習を行っておくこと。 実際の小児と接しているときを想定して実習するので各自が意欲的に取り組むこと。 疑問点はそのままにせず、積極的に質問すること。 実習授業後は教科書の課題に目を通すこと。 ◆成績評価方法と評価基準◆ 筆記試験、授業中に提出するレポート、3人の教員の個々の評価を総合的に判断して評価する。 ◆テ キ ス ト◆ 小林美由紀ほか:小児保健実習ノート:診断と治療社 ◆連絡先(メールアドレス)◆ sekiya@shiraume.ac.jp |