白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | |||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | ゼミナールII | 瀧口 優 | 前後期 | 演習 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ 1年のゼミを基礎に、平和・非暴力の文化についての研究をすすめる。そして子どもを取り巻く暴力的な文化について、実践的に検討する。また望ましい子ども観とは何かを具体的な作品を読みながら考える。更に望ましい文化やメディアについてその内容を検討する。 ◆授業科目の到達目標◆ 授業を通じて平和や非暴力の文化について理解し、実践のための手立てを身につける。とりわけ自らの意見表明ができるようにメディアなどへアクセスできるようにする。 ◆授業の概要(テーマ)◆ ゼミナールⅠで学生自らが決めたテーマに沿って研究をすすめ、平和や非暴力がなぜ重要なのかを様々な角度から学んでいくために学習や討論、あるいは調査を行う。 ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ 子どもの歌については様々な視点があり、それらを踏まえて非暴力の視点から分析することで新たな理解が生まれると思われる。それらを文書でまとめてほしい。 ◆成績評価方法と評価基準◆ 非暴力の視点から子どもの歌をどのように理解するかを基準に、ふだんの学習状況などの平常点(出席、予習、質問、意見発表など)とレポートで行うことを原則とする。総合点を100点として評価を行う。 ◆テ キ ス ト◆ 必要に応じて授業内に指示する ◆連絡先(メールアドレス)◆ takiguti@shiraume.ac.jp |