白梅学園　授業概要（シラバス）２０１０
サブタイトル 担当者 開講時間 授業形態 単位数
授業科目名 ゼミナールII 近藤　幹生 前後期 演習 ４
◆授業科目の目的◆
１．全体研究・個人研究を通して、問題意識をもち、自分で調査、研究する。

２．ゼミナール活動を通して、仲間と協力・共同して取り組む意義を学ぶ。

◆授業科目の到達目標◆
１．全体研究「保育現場の調査・見学」、個人研究「絵本」・「ことば」に取り組む。

２．1年次の学習から調査をすすめる。報告書の作成、発表を通し大学生としての基礎的力量を修得する。

◆授業の概要（テーマ）◆
１．基本文献や資料の学習・討議をする。
２・全体研究は事前準備、調査・見学、まとめを全員で行う。
３．個人研究は、指導を受けながらすすめる。

◆授業計画と授業内容◆
１.保育所・幼稚園における諸課題（１）16.合宿の総括とまとめ
２.保育所・幼稚園における諸課題（２）17.全体研究の整理（１）
３.保育所・幼稚園における諸課題（３）夏合宿の計画（１）18.全体研究の整理（２）
４.個人研究テーマによる調査、夏合宿の計画（２）19.全体研究の整理（３）
５.個人研究テーマによる調査、個別指導20.ゼミ研究個別指導
６.個人研究テーマによる調査、個別指導21.ゼミ研究個別指導
７.個人研究テーマによる調査、ゼミ内中間発表（１）22.ゼミ研究個別指導
８.夏合宿の詳細な計画を作成する、ゼミ内中間発表（２）23.ゼミ研究個別指導、全体研究の整理（４）
９.夏合宿の詳細な計画を作成する、ゼミ内中間発表（３）24.ゼミ研究個別指導、全体研究（まとめ）
10.夏合宿の準備、ゼミ内中間発表（４）25.ゼミ研究個別指導（個人研究提出）
11.夏合宿の準備,ゼミ研究個別指導26.ゼミ研究個別指導、ゼミ発表会への計画
12.夏合宿の準備。ゼミ研究個別指導27.ゼミ研究個別指導、ゼミ発表会への計画
13.夏合宿準備、ゼミ研究個別指導28.ゼミ発表会の資料作成（１）
14.夏合宿29.ゼミ発表会の資料作成（２）
15.夏合宿30.ゼミ発表会の資料作成（３）


◆事前・事後学習のアドバイス◆
全体研究は、集団でのゼミ活動の中心として、協力し合い取り組んでほしい。

個人研究は、みずから問題意識をもち意欲的に取り組んでほしい。

◆成績評価方法と評価基準◆
全体研究・個人研究ともに、研究経過と研究成果（内容）について総合的に評価する。

◆テ キ ス ト◆
特に指定しない。その都度紹介する。

◆連絡先（メールアドレス）◆
konndo@shiraume.ac.jp