白梅学園 授業概要(シラバス)2010 |
サブタイトル | 造形的表現 | 担当者 | 開講時間 | 授業形態 | 単位数 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 保育内容 表現 | 花原 幹夫 | 前期 | 演習 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
◆授業科目の目的◆ この科目は、保育所と幼稚園における「保育内容 表現」について理解し、その中の造形的表現を理解し、さらにその援助指導方法を習得することを目的とします。(「保育内容 表現」は、オムニバス授業) ◆授業科目の到達目標◆ ・保育所保育指針と幼稚園教育要領における「保育内容 表現」の中の「造形的表現」を理解すること。 ・子どもの造形的表現がより豊かになるための具体的な計画~実践~評価までを理解すること。 ・子どもの造形的表現ががより豊かになるための保育者の援助を理解すること。 ◆授業の概要(テーマ)◆ 子どもの造形的表現を理解し、その表現がより豊かになるための環境を理解し、さらに、具体的な援助指導方法を理解していきます。「子どもの生活と遊び」を重視しながら、保育現場における実践事例などをもとに授業をすすめていきます。 ◆授業計画と授業内容◆
◆事前・事後学習のアドバイス◆ 事前学習としては、子どもの造形的表現をより豊かにしていく援助指導の実践事例をできるだけ多く収集しておくことです。事後学習としては、毎回の授業で学んだ内容をまとめなおして、ファイリングしておくことです。 ◆成績評価方法と評価基準◆ 「授業の出欠席状況と遅刻状況」、「授業内容を1冊のファイルにまとめたもの(レポートを含む)」、「日常の授業態度」の3点をもとにして、総合的に評価します。 ◆テ キ ス ト◆ 特に使用しません。 ◆連絡先(メールアドレス)◆ 研究室:E棟208研究室 電子メール:hanabara@shiraume.ac.jp |