白梅学園　授業概要（シラバス）２０１０

サブタイトル		担当者	開講時間	授業形態	単位数
授業科目名	保育内容　言葉	近藤　幹生・瀧口　優	後期	演習	２
◆授業科目の目的◆ １．乳幼児期の言語活動の実際を理解する（近藤）。 ２．保育所保育指針・幼稚園教育要領における領域「言葉」の基礎を学ぶ（近藤）。 ３．ことばをめぐる諸課題（世界の児童文学・異文化・子どもの権利）に関心を広げて学ぶ（瀧口）。 ◆授業科目の到達目標◆ １．乳幼児期のことばの特徴に関する専門的知識を身につける。 ２．ことばをめぐる諸課題（異文化、子どもの権利、早期教育問題等）へ関心を広げ知識を修得する。 ３．保育所・幼稚園での児童文化財へ関心をもち学ぶ。 ◆授業の概要（テーマ）◆ １．資料による講義をすすめる。 ２．授業に関連する実技的内容を取り入れる。 ３．関連するＶＴＲなどを視聴する。 ◆授業計画と授業内容◆ １. ガイダンス、豊かな言語活動の実際（１）５・６歳から小学校1年生のことば ２. 豊かな言語活動の実際（２）３～4歳児のことば ３. 豊かな言語活動の実際（３）０～２歳児のことば ４. 保育所保育指針・幼稚園教育要領における領域「言葉」（１） ５. 保育所保育指針・幼稚園教育要領における領域「言葉」（２） ６. ことばの発達の基礎（１） ７. ことばの発達の基礎（２） ８. ことばをめぐる諸課題（１） ９. ことばをめぐる諸課題（２） 10. 世界の子ども、異文化、子どもの権利への関心（１） 11. 世界の子ども、異文化、子どもの権利への関心（２） 12. 児童文化財と豊かなことば（１）絵本・紙芝居・お話 13. 児童文化財と豊かなことば（２）絵本・紙芝居・お話 14. 乳幼児期のことばと保育者の役割（１） 15. 乳幼児期のことばと保育者の役割（２）、まとめ ◆事前・事後学習のアドバイス◆ 配布する資料をファイリングすること。 日常的に、児童文化財（絵本・紙芝居・お話・映像など）に親しんでほしい。 ◆成績評価方法と評価基準◆ リアクションペーパー、レポート課題、出席状況により評価する。 ◆テ キ ス ト◆ 後日指定するので、購入すること。 ◆連絡先（メールアドレス）◆