白梅学園 授業概要(シラバス)2010
サブタイトル 担当者 開講時間 授業形態 単位数
授業科目名 介護実習III 関谷 榮子・西方 規恵・土川 洋子・古川 潤子 前期 実習
◆授業科目の目的◆
個別介護計画を深化し介護過程の実践力を高める。
24時間の継続的な介護を実践し介護福祉士としての自己覚知を確立する。
行事やレクリエーションに参加し企画・実践・評価の過程を学ぶ。他職種との連携方法について学ぶ。


◆授業科目の到達目標◆
居宅介護サービスの実際を学ぶ。
介護実習における総合的継続的な、介護の応用力を学び個別介護計画の実践を行う。
多様な介護の現場を体験的に学び専門的介護職員としての視野を広げる。24時間の介護を実践し、他s勅諭との連携方法を学ぶ。


◆授業の概要(テーマ)◆
第Ⅲ期介護実習を行う。8月24日-9月19日までの21日間 24時間の継続的な介護を体験する。
居宅介護サービスに関する実習を体験する。6月7日-6月12日間に3日間のホームヘルパーとの同行訪問等を
体験する。


◆授業計画と授業内容◆
1.介護実習2を実施する。自ら立てた個別介護計画を実施し評価する。
2.介護実習期間 ①居宅介護サービスの体験 6月7日~6月12日までの3日間
3.介護実習期間 ②介護福祉施設、介護老人保健施設、心身障害尾者・児施設などにおいて8月24日~9月18日までの21日間
4.       実習中に受け持ち利用者の選定、個別介護計画・実施・評価・再評価までの実施。
5.        他職種との連携 行事やレクリエーションへの参加など専門的職業人としての課題と実践体験を行う
6.        24時間の継続的な介護を体験し、施設の管理運営上の課題についても学ぶ。


◆事前・事後学習のアドバイス◆
事前に実習目標の確認を行う。学生最後の実習となるので、全実習期間中に体験できなかったことを自分で申し出て実施する。
介護事故の予防に注意し利用者本位の介護を行う。


◆成績評価方法と評価基準◆
介護実習評価基準による評価、実習態度、知識、意欲等を総合的に評価する。

◆テ キ ス ト◆
実習要項

◆連絡先(メールアドレス)◆
sekiya@shiraume.ac.jp