白梅学園 授業概要(シラバス)2010
サブタイトル 担当者 開講時間 授業形態 単位数
授業科目名 子ども学特別研究I 福丸 由佳 前後期 演習
◆授業科目の目的◆
履修者の研究テーマを絞りこみ、テーマに関する文献購読や予備実験・観察などを進め、各自の研究計画を試行する。後半では、修士論文を意識して各自の研究の予備調査を進め、また関連文献を読み、研究計画を完成させる。

◆授業科目の到達目標◆
修士論文に向けた研究計画を立てること。
研究テーマに関連した先行研究に精通すること。


◆授業の概要(テーマ)◆
基本的には履修者の研究計画をることを目的とし、担当者から助言・指導を受ける場とする。

◆授業計画と授業内容◆
1.各自の研究テーマを紹介し、そのテーマを選択した理由を説明する。16.これまでの検討を受けて、研究計画を提示し、質疑を行う。
2.各自の研究テーマについて、その成り立ちや意味を討議する。17.助言・指導を受けて、研究計画を修正したものを提示する。
3.各自の研究テーマについて、その成り立ちや意味を討議する。18.助言・指導を受けて、研究計画を修正したものを提示する。
4.研究計画や関連文献や資料を各自が持ち寄り、それについて討議する。19.研究計画に基づき、予備的調査を行い、その都度、経過報告を行う。
5.研究計画や関連文献や資料を各自が持ち寄り、それについて討議する。20.研究計画に基づき、予備的調査を行い、その都度、経過報告を行う。
6.研究計画や関連文献や資料を各自が持ち寄り、それについて討議する。21.研究計画に基づき、予備的調査を行い、その都度、経過報告を行う。
7.研究計画や関連文献や資料を各自が持ち寄り、それについて討議する。22.研究計画に基づき、予備的調査を行い、その都度、経過報告を行う。
8.研究計画や関連文献や資料を各自が持ち寄り、それについて討議する。23.研究計画に基づき、予備的調査を行い、その都度、経過報告を行う。
9.研究計画や関連文献や資料を各自が持ち寄り、それについて討議する。24.研究計画の手直し、再度の予備調査と文献調査を進め、討議する。
10.研究計画や関連文献や資料を各自が持ち寄り、それについて討議する。25.研究計画の手直し、再度の予備調査と文献調査を進め、討議する。
11.暫定的に研究計画を立て、検討する。26.研究計画の手直し、再度の予備調査と文献調査を進め、討議する。
12.研究の試行を行うように計画を立てる。27.研究計画の手直し、再度の予備調査と文献調査を進め、討議する。
13.研究の試行を行うように計画を立てる。28.予備調査の結果を受け、本格的な研究計画について報告する。
14.各自の見通しを整理し、前半のまとめを行う。29.各自の研究計画について細かく検討し、研究計画の実施に向かう。
15.各自の見通しを整理し、前半のまとめを行う。30.各自の研究計画について細かく検討し、研究計画の実施に向かう。


◆事前・事後学習のアドバイス◆
毎回の授業にておいて討議を行うので、その事前準備を行うこと。事後については、授業における討議や課題を踏まえて調べあるいは検討してまとめる作業を行い、実際の文献調査や研究計画を実施すること。

◆成績評価方法と評価基準◆
毎回の出席により報告を準備して発表し、研究に関連した文献を総覧し、また実際に調査を進めること。それらの報告および状況を踏まえて総合的に評価する。

◆テ キ ス ト◆


◆連絡先(メールアドレス)◆
fukumaru@shiraume.ac.jp