白梅学園授業概要　【佐久間　路子】

サブタイトル

担当者

開講時間

授業形態

単位数

授業科目名

子ども学特別研究IV

佐久間　路子

後期

演習

２

◆授業科目の目的◆
子ども学特別研究Ⅲを踏まえ、引き続き修士論文の完成に向けて、調査データの分析を進め、あわせて当該研究分野の先行研究のまとめを行う。指導助言を受けながら、修士論文の執筆を進め、最終的に修士論文を完成させることが目標である。

◆授業科目の到達目標◆
修士論文のためのデータを収集し、分析をする。
修士論文の研究テーマに関連する先行研究のまとめに基づき、当該研究分野における、修士論文の研究テーマの意義を考察する。
修士論文を執筆し、完成させる。

◆授業の概要（テーマ）◆
修士論文の完成に向けて、担当者から指導助言を受ける。各自の進行に合わせて演習の時間帯に配慮すると共に、適宜、まとめての集中的な指導なども行う。

◆授業計画と授業内容◆

１.	前期および夏休みの研究の経過報告を行う。
２.	修士論文の構成を示し、そこでの主な結果を報告し、討議する。
３.	修正した修士論文の構成を示し、討議する。
４.	調査データの分析を論文の形でまとめる。随時、指導助言を行う。
５.	調査データの分析を論文の形でまとめる。随時、指導助言を行う。
６.	調査データの分析を論文の形でまとめる。随時、指導助言を行う。
７.	修士論文の総合的考察や結論の草稿を作成する。
８.	先行研究の概観の草稿を修正する。
９.	修論の構成に沿って草稿をまとめる。
10.	修論の構成に沿って発表を行う。
11.	発表での指導助言を受けて、草稿を修正する。
12.	修正した修論の草稿を提出して、指導を受ける。
13.	修正した修論の草稿を提出して、指導を受ける。
14.	修論の完成に向けて、草稿を提出して、指導を受ける。
15.	修論の完成に向けて、修正した草稿を提出して、指導を受ける。

◆事前・事後学習のアドバイス◆
受講生は、毎回必ず、研究の進捗状況を報告すること。授業では、その報告に対してコメントをするので、授業後にはそれについて再考を加えること。
授業は指導・助言・討議の場であるので、各自で、修論の草稿を書き進めること。

◆成績評価方法と評価基準◆
毎回の出席、授業内での報告、研究計画の進捗状況を総合的に評価する。

◆テキスト◆
使用しない。

◆連絡先（メールアドレス）◆
sakuma@shiraume.ac.jp