白梅学園授業概要　【髙田　文子】

サブタイトル

担当者

開講時間

授業形態

単位数

授業科目名

子ども学特別研究III

髙田　文子

前期

演習

２

◆授業科目の目的◆
　修士論文の中間報告にむけて準備をすることにより、完成への前進を現実化する。テーマとプロット・内容との整合性、史料収集の状況などを報告・検討し、１年次の研究計画を修正する。中間発表で得た意見・助言をもとに自己の研究課題を整理して、後期にむけて論文作成・報告・推敲を繰り返し、指導を受けながら完成への見通しを持つ。

◆授業科目の到達目標◆
・中間報告への準備と発表
・助言・意見を反映させた自己課題の認識と研究計画の修正
・論文完成にむけての論文作成と推敲

◆授業の概要（テーマ）◆
　修士論文の中間報告にむけての準備と発表。そこでの助言・意見をもとに自己課題の検討と、場合によってはプロットの見直し、研究計画の修正。その計画に基づく論文作成を教員の指導のもとに進める。
　論文を作成することが中間発表によって具体化し、時間的にも精神的・体力的にも辛くなる時期を乗り切るようにサポートしていく。

◆授業計画と授業内容◆

１.	研究計画の見直しと中間発表に向けての段取り
２.	研究計画にそった論文作成と報告
３.	研究計画にそった論文作成と報告
４.	研究計画にそった論文作成と報告
５.	研究計画にそった論文作成と報告
６.	中間発表にむけての原稿作成と推敲
７.	中間発表にむけての原稿作成と推敲
８.	中間発表に向けての準備と修論作成の遂行
９.	中間発表に向けての準備と修論作成の遂行
10.	中間発表に向けての準備と修論作成の遂行
11.	中間発表に向けての準備と修論作成の遂行
12.	中間発表の反省と自己課題の確認
13.	自己課題を反映させたプロットの再修正
14.	後期の論文完成にむけた研究計画の作成と報告
15.	研究計画の遂行と論文作成部分の報告

◆事前・事後学習のアドバイス◆
　１年次の学びを踏まえた自己の視点の整理と論文作成計画の自己レベルでの検討。２年次の論文作成に向けての時間確保とその環境確保（周囲への理解を求めておく）。
　事後は修士論文完成を目指すのみ。
　

◆成績評価方法と評価基準◆
　中間発表への準備、参加の姿勢、それを受けた研究への前向きな取り組み姿勢、論文作成の遂行とその報告、課題の提出などを総合的に判断する。

◆テキスト◆
特に指定せず、その都度指示・紹介する。

◆連絡先（メールアドレス）◆