白梅学園　授業概要（シラバス）２００７

授業科目名	老人福祉論II
担　当　者	井上　修一	開講時期	後期
		授業形態	講義
		単 位 数	２
◆授業のねらい及び学習教育目標 　高齢者の生活実態をしっかりと学び、その上に立って、高齢者主体の老人福祉制度と実践の追求を念頭に進めます。 ◆授 業 計 画 　老人福祉についての基本的視点をしっかり身につけることを授業目標に進め、ケアのあり方など実践に即して学習していきます。 １．老人のおかれている状況及び生活実態(1) ２．老人のおかれている状況及び生活実態(2) ３．老人のおかれている状況及び生活実態(3) ４．介護保険制度とその現状 ５．老人福祉、老人保健サービスの体系とその事業内容 ６．老人福祉実践とそのケアの在り方(1)共感的理解 ７．老人福祉実践とそのケアの在り方(2)人権を守るケア ８．在宅福祉への取り組み ９．家族やボランティアとの連携 10．施設運営と他職種との連携の意義と方法 11．高齢者福祉の事例検討(1) 12．高齢者福祉の事例検討(2) 13．まとめ 14．試験 15．解説 ◆成 績 評 価 (1)　出席を重視します。 (2)　数回のレポート提出を課す予定です。 (3)　提出物・出席状況を考慮して総合的に評価します。 ◆テ キ ス ト 　教科書：介護福祉士養成講座編（2006）『老人福祉論』中央法規。 　それ以外は授業で随時提示する。授業の進行にそって参考文献を紹介します。 ◆参　考　書 　授業内で紹介します。 ◆担当教員から一言