白梅学園 授業概要(シラバス)2007 |
授業科目名 | プレゼンテーション技法 | ||
担 当 者 | 小林 玄 | 開講時期 | 前期 |
授業形態 | 演習 | ||
単 位 数 | 1 | ||
◆授業のねらい及び学習教育目標 心理学の研究を進めていく上で必要となる基礎技法を、プレゼンテーションの能力を中心に身につけること、実験演習や卒業研究の基盤となる能力を身に付けること。 ◆授 業 計 画 心理学の研究結果を読み取る力、研究のまとめ方、研究発表の仕方についての講義を行うとともに、実際に各人に主題を持ってプレゼンテーションを行ってもらう。 1.研究のまとめ方① 2.研究のまとめ方② 3.伝わる文章の書き方 4.プレゼンテーションの基礎① 5.プレゼンテーションの基礎② 6.プレゼンテーション演習①(身近な題材を使った発表) 7.プレゼンテーション演習①(評価) 8.資料の読み取り方・作成の仕方① 9.資料の読み取り方・作成の仕方② 10.プレゼンテーション演習②(心理用語の理解) 11.プレゼンテーション演習②(発表準備) 12.プレゼンテーション演習②(発表) 13.プレゼンテーション演習②(発表) 14.プレゼンテーション演習②(評価) 15.まとめ ◆成 績 評 価 各自のプレゼンテーションの内容と学期末に行う筆記試験で評価。出席も重視。 ◆テ キ ス ト プリントを配布 ◆参 考 書 講義内で紹介 ◆担当教員から一言 演習②はグループ発表となります。全員が積極的に授業に臨んでください。期待しています。 |