白梅学園　授業概要（シラバス）２００７

授業科目名	教養体育（実技）	卓球・バドミントン
担　当　者	松岡由紀子	開講時期	前期
		授業形態	実技
		単 位 数	１
◆授業のねらい及び学習教育目標 ・運動不足の解消、体力の保持増進。 ・サービスやストロークなどの個人的技能を習得し、自分の技能に応じたゲームができるようにする。 　ダブルスでは連携プレイを習得し、協力しあって攻撃や防御を行ない、ゲームを楽しむようにする。 ◆授 業 計 画 ・全授業を前半と後半にわけて二種目（卓球・バドミントン）実施する。 【卓球】→小体育館 ・１回目は今後の授業内容と評価について説明後、ストレッチ・卓球を実施する予定。サーブ・ストロークを中心に練習し、ラリーを続ける楽しさを覚える。２回目はゲームのやり方、ルールをマスターし、ゲームができるようにする。３回目以降よりストロークの練習後ゲーム（ダブルス・シングルス）を実施する。 １回　授業内容の説明、卓球の基本動作（サーブ・ストローク） ２回　サーブとストロークの練習、ゲーム（方法・ルール・審判法） ３回～７回　ストロークの練習とゲーム 【バドミントン】→大体育館 ・１回目はバドミントンの基本動作、ストロークを練習しラリーが続くようにする。２回目もストロークを中心に練習し、ラリーを続ける楽しさを覚える。３回目はサーブの練習も実施、ゲームのやり方ルールをマスターし、ダブルスゲームができるようにする。４回目以降よりストロークの練習後ゲーム（リーグ戦・トーナメント戦）を実施する。 １回　ストロークの練習、ラリー ２回　ストロークの練習、ラリー、コート半面ゲーム ３回　サーブとストロークの練習、ゲーム（方法・ルール・審判法） ４回～８回　ストロークの練習とダブルスゲーム ◆成 績 評 価 ・平常点（出席と授業態度など） ・授業中に採点する（ゲーム実施中） ◆テ キ ス ト 　使用しない ◆参　考　書 　特に指定しない ◆担当教員から一言 　体育着とシューズ（体育館用）で出席してください。