白梅学園 授業概要(シラバス)2007 |
授業科目名 | 英語II | ||
担 当 者 | 福井 崇史 | 開講時期 | 後期 |
授業形態 | 演習 | ||
単 位 数 | 1 | ||
◆授業のねらい及び学習教育目標 辞書さえ使えばある程度の英文を書ける、という状態に到達する。 ◆授 業 計 画 1回の授業で1つの文法事項を扱うのを基本とする。それぞれの事項については既に前期の授業内で触れているが、後期は「書く」ための道具という観点からそれらについて再確認する。 なお前期に学んだ「読む」技術を忘れてしまわないよう、前期同様の素材を使った読解授業の回も設ける(その際はプリントを配布する)。 1 評価基準・授業進行方法の説明 2 be動詞・一般動詞 3 進行形・助動詞 4 形容詞・副詞(比較) 5 Reading 6 to不定詞 7 動名詞・分詞 8 接続詞 9 Reading 10 受動態 11 完了形 12 関係詞 13 Reading 14 仮定法 15 期末テストについて ◆成 績 評 価 授業への参加貢献度、出席、暗記テスト・期末テストの結果等から総合的に判断する。 ◆テ キ ス ト 適宜プリントを配布 ◆参 考 書 特になし ◆担当教員から一言 英語を「書く」ことに対する抵抗感を払拭するために必要なのは、ある程度の知識と、実際に書いてみるという経験だけです。「英語恐るるに足らず」という実感を前期以上に深められるよう、積極的に参加してみて下さい。 |