白梅学園 授業概要(シラバス)2007
授業科目名 子どもイベント創造演習 表現者としての楽しみと可能性
担 当 者 高見ノッポ ・八木紘一郎 開講時期 前期(後半集中)
授業形態 演習
単 位 数
◆授業のねらい及び学習教育目標
 今年度は、「高見ノッポさん」を特別に「客員教授」としてお招きしている。多彩なご活躍をされている「高見先生」から直接ご指導を受けて、学生諸君が自分自身の「表現者」としての「自分」を探求し、
自己課題に挑戦し、少しでもより豊かな「表現者」になっていくためには何が必要かを体験的に学習する
ことを目指す。
 また、プロの演出家にお手伝いいただくので、みなさんの「表現者」としての可能性の探求を通して、自分が子どもを対象にした場合を想定して、その場合のサポートのあり方を考えながら学んでもらいたい。


◆授 業 計 画
 ★授業運営は2コマ連続で行う。理由は「表現者」になるための環境準備と集中演習するためにどうし
  ても一定の時間(正味3時間)は必要とするためである。
 ★したがって、授業は8回(2コマ連続なので8週)
  履修者は集中して取り組めるように動きやすい服装等で参加すること。
前半5回(八木+演出家・森さゆ里担当)
 1)授業方針と基本
 2)ワークショップ
 3)ワークショップ
 4)ワークショップ
 5)ワークショップ
後半3回(高見ノッポ客員教授担当)
 1)ワークショップ
 2)ワークショップ
 3)ワークショップ


◆成 績 評 価
 平常点

◆テ キ ス ト
 なし

◆参 考 書
 なし

◆担当教員から一言
 履修者はきちんと取り組んでもらいたい。必ず成長進化する自分と出会える。
 その体験を未来世代に受け継いでもらいたい。