白梅学園 授業概要(シラバス)2007
授業科目名 スポーツと健康
担 当 者 岡田 光弘 開講時期 前後期
授業形態 講義・実技
単 位 数
◆授業のねらい及び学習教育目標
・実技
 卓球とバドミントンを構成する技術や知識を順に学ぶことで、自分たちだけで練習と試合ができるようになること
・講義
 講義においては、メディアとスポーツについて講義をする。


◆授 業 計 画
 30回の授業を予定し、うち13回を卓球、さらに13回をバドミントンに当てる。最後の4回は、講義である。実技においては、それぞれについて、以下の技術を順に学ぶ。
・サーブ
・フォアハンド
・バックハンド
・レシーブ

 授業の以下の知識を順に学ぶ。
第1回、第2回、第3回・練習のやり方を学ぶ
第4回、第5回・試合のやり方を学ぶ
第6回、第7回・練習計画の立て方を学ぶ
第8回以降は、13回まで、自ら計画を立て、練習と試合を行う。


◆成 績 評 価
 実技については、出席、練習計画の立案・実行など授業内の態度を評価の対象にします。
 講義については、毎授業時のコメント・レポート、期末テスト(80%)によって評価します。


◆テ キ ス ト
 橋本純一(編)『現代メディアスポーツ論』世界思想社

◆参 考 書
 特に指定しない。

◆担当教員から一言
 自らの学習能力を信じて、それを生かして、それぞれの技術や知識について学んでいくことで、卓球・バドミントンの試合を楽しむ技術が身につきます。
 実技、講義ともに積極的な参加態度を希望します。