白梅学園 授業概要(シラバス)2007 |
授業科目名 | 外国語I | 英語 | |
担 当 者 | 中島 好伸 | 開講時期 | 前後期 |
授業形態 | 演習 | ||
単 位 数 | 2 | ||
◆授業のねらい及び学習教育目標 英語という言語の基本的な構造を理解することで、英語を母語とする人々と簡単なコミュニケーションができるようにするとともに、辞書を引けば英語で書かれた新聞記事を読めるくらいに読む力を高め、英語が形成する文化を理解するとともに、情報収集の手段として英語が使用できるようにする。 ◆授 業 計 画 幼児が言語を習得するような環境を思い浮かべて欲しい。大人の話す言語をシャワーのように浴び、音を真似し、ものを指して正しいか確認する。外国語を身につける作業も同じ。しかし、日本においてこの環境を作り出すのは難しい。重要なのは、自らこれに類似した環境を自分に課すことである。そうすれば外国語は必ずある程度修得できる。この授業では、そのやり方を開示してみよう。受講する皆さんは、授業だけではなく、自ら英語をあびる環境を設定し、幼児のように言葉が増えていく喜びを味わって欲しい。具体的に授業では、単語を増やす、読むために必要な英語の構造を習得する、英語の音に慣れる、あとはいろいろな英語に触れてみよう。 前期 1~15回 毎回テキストに即して進める 後期 1~15回 毎回テキストに即して進める ◆成 績 評 価 毎回行う小テストの成績に出席および平常点を加味して評価します。 ◆テ キ ス ト テキストは未定、またはプリントを使用 ◆参 考 書 授業内で指示します。 ◆担当教員から一言 外国語は毎日の努力が大切。しかも、使えれば世界がひろがります。1年頑張ってみて下さい。 |