白梅学園 授業概要(シラバス)2005 |
授業科目名 | 視聴覚メディア活用法 |   | |
担 当 者 | 八木紘一郎 | 開講時期 | 後期 |
授業形態 | 演習 | ||
単 位 数 | 1 | ||
◆授業のねらい及び学習教育目標 パソコンをマルチに使いこなす「技術」「知恵」を磨く。これからの介護現場 に従事する人たちの「表現文化性」を豊かにするためのアイデアとテクニックの習得をめざす。 ◆授 業 計 画 この演習では、介護現場の「表現文化性」を豊かにするための知恵を教授する。 以下に提示した項目のいくつかを扱うことになる。 1、基本テクニックとしてのパワーポイントの習得 パソコン使用技術はあることを前提にして授業をする。 共通テクニックとしては、パワーポイントだけ。あとはデジタルカメラ、スキャナ、イラスト、写真、など ビジュアルに描くテクニックなどを全てマルチに幅広く活用していく。 2、表現文化性豊かなコミュニケーションツールの製作 カード作成(クリスマスカード・年賀状) 誕生カード(実習先の利用者を想定した誕生カードの作成方法) カレンダー作成 3、デイケアのアートレクリエーション・ツールに使えるパソコンテクニック 4、実習先の施設紹介ちらし・パンフレット作成 PR用のレイアウト・デザインに必要な基本知識とテクニック 5、実習施設における各種行事の案内状作成 1年間を通した四季折々の季節行事・運動会・生活展・お祭りなどの案内状作成に必要な基本テクニックとマナー等の習得 6、自分,仲間の作品をコラボレーションし、CD-ROM化して持ち帰る。 ◆成 績 評 価 指定課題の提出 ◆テ キ ス ト   ◆参 考 書   ◆担当教員から一言   |