白梅学園　授業概要（シラバス）２００５

授業科目名	家政学実習I（栄養・調理）	望ましい食生活の実践
担　当　者	井部奈生子	開講時期	後期
		授業形態	実習
		単 位 数	１
◆授業のねらい及び学習教育目標 　実習を通して食に関する様々な技能を習得し、介護の視点から高齢者や障害者（児）の家庭生活に必要なことを学ぶ。 ◆授 業 計 画 　実際に献立作成・栄養価計算・実習・評価を行い、技能や衛生管理を学ぶ。 　高齢者や障害者（児）の食事では、望ましい食事（主に食物形態の変化）の実習や食行動を理解するための実習を行う。また実際的な食事の援助方法なども学ぶ。 第１回　調理器具の扱い方と調理操作について 第２回　基本的な調理1 第３回　基本的な調理2 第４回　基本的な調理3 第５回　基本的な調理4 第６回　高齢者の食事1 第７回　高齢者の食事2 第８回　高齢者の食事3 第９回　高齢者の食事4 第10回　障害者（児）の食事1 第11回　障害者（児）の食事2 第12回　障害者（児）の食事3 第13回　障害者（児）の食事4 第14回　嗜好調査の方法と分析方法 第15回　まとめ ◆成 績 評 価 　出席とレポートで評価 ◆テ キ ス ト 　足立己幸　著「主食　主菜　副菜料理成分表」群羊社 ◆参　考　書 　授業内で紹介します ◆担当教員から一言