白梅学園 授業概要(シラバス)2005
授業科目名 プレゼンテーション技法  
担 当 者 小林  玄 開講時期 前期
授業形態 演習
単 位 数
◆授業のねらい及び学習教育目標
 心理学の研究を進めていく上で必要となる基礎技法を、プレゼンテーションの能力を中心に身につけること、実験演習や卒業研究の基盤となる能力を身につけること。

◆授 業 計 画
 心理学の研究結果を読みとる力、研究のまとめ方、研究の発表の仕方についての講義をおこなうとともに、実際に各人に主題を持ってプレゼンテーションをおこなってもらう。

 1.研究のまとめ方 (1)
 2.研究のまとめ方 (2)
 3.伝わる文章の書き方
 4.プレゼンテーションの基礎
 5.プレゼンテーション演習(1)(身近な題材を使った発表)
 6.プレゼンテーション演習(1)(評価)
 7.資料の読みとり方・作成の仕方
 8.プレゼンテーション演習(2)(心理用語の理解)
 9.プレゼンテーション演習(2)(発表準備)
 10.プレゼンテーション演習(2)(発表)
 11.プレゼンテーション演習(2)(発表)
 12.プレゼンテーション演習(2)(評価)
 13.まとめ


◆成 績 評 価
 各自のプレゼンテーションの内容と学期末におこなう筆記試験で評価。出席も重視。

◆テ キ ス ト
 プリントを配布

◆参 考 書
 授業内で紹介

◆担当教員から一言
 演習(2)はグループ発表となります。積極的に授業に臨んで下さい。期待しています。