白梅学園 授業概要(シラバス)2005
授業科目名 ゼミナールII  
担 当 者 花原 幹夫 開講時期 前後期
授業形態 演習
単 位 数
◆授業のねらい及び学習教育目標
 大きくは『子どもの造形と遊びの援助』について、協同で学びます。
 共通の具体的なテーマと目的にそって、各自が主体的に問題意識をもち、
 協同しながら実践的に学んでいきます。


◆授 業 計 画
◆子どもが「描く、つくる、デザインする」「遊ぶこと」の理解とその援助、そして、子どもが「遊具などのモノを媒介にして遊ぶこと」の理解とその援助について、追求していきます。
 方法としては、保育現場と連携をしながら、実践的にすすめていきます。

◆具体的なテーマ・目的・方法などについては、こちらの提案とゼミナールメンバーの話し合いの上、調整して、初期の段階で決定していきます。

◆活動の運営については、ゼミナールメンバー各自が主体的に役割を分担し合い、自分たちの立てた計画スケジュールと、こちらのスケジュールとを調整しながら行なっていきます。


◆成 績 評 価
 平常点(各自が主体的に動いていく活動のプロセスを評価します。)

◆テ キ ス ト
 特に使用しません。

◆参 考 書
 授業内で紹介します。

◆担当教員から一言
 協同の活動ですから、ゼミメンバー相互が常に連絡連携をとり合いながら、お互いの動きを把握しながら、ゼミ全体の動きや流れを把握して活動することを『特に』だいじにしていきます!!