白梅学園 授業概要(シラバス)2005
授業科目名 応用英語I 教養科
担 当 者 藤田久美子 開講時期 前期
授業形態 演習
単 位 数
◆授業のねらい及び学習教育目標
 英語の4技能の実力を付けていく上で、土台となるはずの文法を再確認し、しっかりと身に付ける事を目標とする。

◆授 業 計 画
 このクラスでは、中高で習った英語をもう一度やり直すつもりで、文法の基礎からの演習問題を沢山行っていく。その中には、語法に従って文章を変えて行く問題、自分で文章を作って行く問題など、“書く事”“話す事”にとっても極めて重要な要素を含む問題も数多い。さらに、異文化理解に役立つ内容の短い文章も、リーディング教材として読んでいく。
 前期の「応用英語I」では、『5文型』、『助動詞』、『疑問・否定』、『時制』、『基本動詞』等を学び、後期の「応用英語II」で『名詞と代名詞』、『形容詞と比較』、『副詞』、『関係代名詞・関係副詞』等について確認していく。
 この他に、できるだけ毎回、歌を聞いてその意味を考えたり、会話などの聞き取りを行ったりしたいと考えている。


◆成 績 評 価
 出席状況と学期末テスト、及び、毎回の授業への積極的参加の度合いを総合的に判断して、評価する。

◆テ キ ス ト
 『Welcome to College English』
 そのほかの教材はその都度プリントで配ります。


◆参 考 書
 

◆担当教員から一言
 テキストについては、指示した部分をよく予習して授業に臨む事。辞書を忘れない事。