白梅学園 授業概要(シラバス)2005 |
授業科目名 | スポーツと健康 |   | |
担 当 者 | 村田 務 | 開講時期 | 前後期 |
授業形態 | 実技・講義 | ||
単 位 数 | 2 | ||
◆授業のねらい及び学習教育目標 1,スポーツや身体活動を継続的に行い,その楽しみと喜びを体験することにより,「生きる力」の基盤となる健康や体力,運動技術の向上を図る。 2,主体的継続的に実践するための能力と意欲,及び集団的活動を通して,協調性や社会性,指導性を身につける。 3,現代社会におけるスポーツの意義や健康問題について様々な視点から理解することを通して,健康生活に関心を持つとともに健康を維持増進していくための知識と態度,判断力,実践的能力を高める。 ◆授 業 計 画 将来にわたってスポーツや身体運動が継続できるように,充実感の得られる授業,技術の向上がわかる授業,自らが活動し創りだす授業をめざす。基本的な授業の流れは,(1)全体活動(共通課題の解決),(2)グループ活動(班別課題の理解と解決),(3)ゲーム(練習成果の確認,新しい課題の発見)で行う。 A,バレーボール実技 第1回~第4回 (1)個人的技能:パスとトス,サーブとレシーブ,スパイクとブロッキング 第5回~第9回 (2)集団的技能:攻めと守りのフォーメイション,トスゲーム,3段攻撃 第10回~第12回 (3)指導技術 :技術指導法,体力トレーニング法,審判法,ゲーム B,体育学講義 第13回 運動とスポーツの意義 第14回 トレーニングの方法と安全・栄養・休息 第15回 運動とスポーツの社会学 C,レジャー・スポーツ実技 第16回~第18回 (1)グラウンド・ゴルフ 第19回~第21回 (2)ターゲットバード・ゴルフ 第22回~第24回 (3)フロッカー 第25回~第26回 (4)フライング・ディスク D,健康学講義 第27回 現代社会と健康問題 第28回 ウイルス,アレルギーと免疫 第29回 生活習慣病 第30回 疾病の予防と健康増進 ◆成 績 評 価 平常試験(平常点,レポート,実技等)で行う。活動意欲と体験(授業出席)を重視する。 ◆テ キ ス ト 特に指定しない。 ◆参 考 書 授業において随時紹介する。 ◆担当教員から一言   |