白梅学園大学/白梅学園短期大学

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子ども学科

首藤 美香子 教授

 

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出身大学・大学院

お茶の水女子大学家政学部児童学科
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科

専攻分野(研究課題)

Childhood Studies (学際的「子ども期」研究)/History of Children and Childhood (子どもと子ども期の歴史)/Cultural Studies (子ども文化)

 

学位

博士(人文科学)

 

主な担当講義

現代子ども学、子ども文化論、子ども社会学、比較保育教育学、ゼミナール

 

 

現在の研究テーマ

欧米におけるChildhood studiesの動向と課題

日本・中国・欧米の子ども観の比較社会史

研究キーワード 子ども期の歴史・思想・文化・社会
主な論文・著作・研究業績

〔著作〕
・共著 『本田和子と舞々同人たちのトポス―お茶の水女子大学児童文化研究室―』 ななみ書房 2017年 ※「子ども研究の模索―学際的『子ども期』研究と1980年代の子ども論―」
・共著 『保育と家庭教育の誕生』 藤原書店 2012年 ※「玩具の誘惑、玩具の呪縛―1920年代から1930年代の「児童文化」をめぐって―」
・共訳 『OECD保育白書 人生の始まりこそ力強く:乳幼児期の教育とケア(ECEC)の国際比較』明石書店 2011年 ※訳出 各章の要旨・第5章「ECECサービスとインフラに対する相当額の公的投資」・第7章「ECEC職員のための適切な養成と労働条件」・第10章「OECDによる政策提言:10項目」 訳者解説
・共著 『児童文化』ななみ書房 2006年
・単著 『近代的育児観への転換―啓蒙家三田谷啓と1920年代―』勁草書房 2004年 (博士学位論文)
・共著 『ものと子どもの文化史』 勁草書房 1998年


〔論文〕
・学術論文「昔話『桃太郎』の再話における表象戦略―講談社の絵本から占領期の絵本まで―」 『白梅学園大学・短期大学紀要』 第52号 2016年
・学術論文「子ども研究の新潮流―Childhood Studiesを中心に―」『白梅学園大学・短期大学紀要』 第50号 2014年
・学術論文「『こどもの日』の社会史試論」『白梅学園大学・短期大学紀要』第49号 2013年
・研究ノート「Childhood Studies における「子ども政策」研究の意義と課題 」 『白梅学園大学 研究年報』 第17号 2012年
・評論「子ども学試論3 1980年代における近代知の変革と子ども論の浮上」 白梅学園大学 『地域と子ども学』 第4号2011年
・評論「子ども学試論2 英語表記にみる子ども学の多層性」 白梅学園大学『地域と子ども学』 第3号 2010年
・評論「子ども学試論 越境する子ども学―エリアからグローバルへ―」白梅学園大学 『地域と子ども学』第2号 2010年
・学術論文「「児童文化」「子ども文化」の定義をめぐって」日本子ども学会編 『チャイルドサイエンス』第6号2010年
・学術論文「OECDのECEC政策理念と戦略―"Starting Strong Ⅱ:Early Childhood Education and Care(2006)―」 『国立教育政策研究所紀要』 2009年
・学術論文「幼稚園教育と児童保護宣伝:1920-1922年―交錯する視線―」幼児教育史学会 『幼児教育史研究』第3号 2008年
・学術論文「<子ども>の視座の奪還―熊秉真『童年憶往―中国孩子的歴史』考―」比較家族史学会 『比較家族史研究』第18号 2003年

その他 
・事典項目執筆 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター編 『保育学用語事典』 2018年 ※「子宝」「子守」「絵本」「紙芝居」「童話」「童謡」
・書評 ポーラ・S・ファス編、北本正章監訳 『世界子ども学大事典』(Paula S. Fass. eds. Encyclopedia of Children and Childhood: In History and Society 3 vol. set (2003) Macmillan Library Reference) 幼児教育史学会編 『幼児教育史研究』 第12号 2017年
・事典項目執筆 日本家政学会編 『児童学事典』 丸善出版 2016年 ※「子ども観の歴史」「20世紀以降の子ども観の変化」
・公開講座報告 「第5回 白梅子ども学講座 : 世界の子ども政策から学ぶ 2 」『白梅学園大学 研究年報』 第17号 2012年

所属学会・社会的活動

・日本保育学会

・幼児教育史学会

・日本子ども学会
受験生・学生へのメッセージ 「子どもの存在」や「子どもらしさ」が歴史のなかでどう認識され変化してきたのか、多様な文化や社会のなかで子どもはどのように生まれ育ってきたのか、探索していくことで、子どもが子どもらしく、子ども時代を生きられるための可能性について考究してみませんか。
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