卒業後の進路
- 家族・地域支援学科の4年間の学びは、学問的な専門の学修と資格・免許を取得するための学修が密接に結びついています。そして、将来の仕事を豊かにイメージしつつ、その職業に就くための基盤となる力を確実に培っていきます。
- 福祉の現場では、日常生活において困難を抱えた人への相談援助から直接的な介護支援まで、さまざまな分野で活躍できる人材が求められています。当学科では、子どもから高齢者まで、一人ひとりに合った支援ができる福祉実践力を身につけることができます。
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いじめや不登校、児童虐待、子どもの貧困など、子どもが抱える多様な問題を幅広い視点からとらえ、福祉と教育の両面から支援できる力が求められています。当学科では、社会福祉をしっかり学んだ小学校教諭やスクールソーシャルワーカーをめざすことができます。
- 本学では、学生一人ひとりの希望進路を実現するため、さまざまなガイダンスや対策講座等を実施するとともに、学生との対話を重視し、不安なく就職・進学活動ができるよう教職員が一丸となってサポートしています。