4年間の学び
白梅伝統の実践教育で現場スキルを鍛えながら、学問的視点から「子ども」について総合的に学べる4年間。
専門性と教養力を両立させた、将来のリーダー育成につながるカリキュラムです。
子ども学コア科目(学部共通)において、子ども学や教育学、心理学、福祉学などの基本を幅広く学び、4年間の学修の土台を築いていきます。
1年次の「教養基礎演習」では、学びの基本となる「聴く」「読む」「書く」「調べる」技術を学習し、2年次の「教養発展演習」では、グループ学習や専門性の高いテーマに取り組んでいきます。
2年次以降は、保育や幼児教育に関する専門科目が多数開講されます。併せて、小学校教育や社会福祉に関する科目、子ども文化に関する科目も開講され、将来の進路目的に合わせて幅広い選択が可能なカリキュラムとなっています。