人間の安全保障

 人々が危機や予想できない災害に何度も見舞われ倒れそうになるとき(それが極度の貧困であれ、個人的な損害や倒産であれ、あるいは社会全体への衝撃や災害であれ)、『人間の安全保障』は、こうした人々を支える手がそこにあるべきと考える。
「安全保障の今日的課題」より
 現在、社会的にそして自然災害などによって、困難な状況にある人が多くいます。そういった人々を救う手だてが、そこ=地域にあると言っているのではないでしょうか?