主藤 久枝 助教
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出身大学・大学院白梅学園大学大学院 子ども学研究科 子ども学専攻
学位
修士(子ども学)
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主な担当講義 |
保育所実習指導Ⅰ・Ⅱ、保育所実習Ⅰ・Ⅱ |
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現在の研究テーマ | 保育園・幼稚園における、園を中心とした地域での自然な世代間交流の可能性について考察 |
研究キーワード | 世代間交流、乳幼児保育、子どもの発達、保育カリキュラム |
主な論文・著作・研究業績 |
〔論文〕
ポスター発表(共同)「実習記録の分析~4年制大学の保育実習に着目して~」2020/3 ポスター発表(共同)「保育者の専門的視点取得を目指した授業プログラム開発-自動視線計測装置を用いて-」2020/3 |
所属学会・社会的活動 |
「所属学会」 日本世代間交流学会、日本保育学会、日本発達心理学会、日本保育者養成教育学会、日本家政学会、日本世代間交流協会(Japan Intergenerational Unity Association)、OMEP日本委員会、こども環境学会 「社会的活動」 |
趣味・特技 | 華道・ゴルフ |
受験生・学生へのメッセージ | 保育所実習では、さまざまな年齢の子どもたちの発達や特徴に直接触れることができます。学内で学んだ理論と自身が持つ経験や知識をフルに活用し、子どもと過ごす時間を楽しむ傍ら、疑問を解決し、現場ならではの新たな経験と知識を得ることもできます。また、現場で子どもたちと過ごしている保育士ならではの視点や対応、配慮点なども学ぶことができます。 保育園に求められるニーズも多様化し、さまざまな対応が現場に求められています。保育所実習Ⅰではまず、子どもとたくさんふれあい楽しみ、理解を深めること。そして保育所実習Ⅱでは、加えて保育園が担う社会的役割や、地域にとってどのような存在であるのかなど少し視点を広げつつ、子どもたちを取り囲む環境にも目を向けて実習に臨んでみてはいかがでしょう。実習指導センターでは、皆さんが期待や意欲を持って現場に向かえるよう、支援していきたいと思っています。 |