白梅学園大学/白梅学園短期大学

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〈子ども学科〉近藤幹生教授 著書『保育の哲学』1が刊行されました。

『保育の哲学』1 ななみ書房 2015年

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新しい問いとしての「保育の哲学」
保育で一番大事なことは……「子どもをどう見るか?」という保育の哲学。
「保育に求められる哲学」とは……「子どもとは何か」「人間とは何か」という問い。
保育哲学とは……保育に対する「知」への意思。
そして哲学とは……「知を愛すること」。
子どもへの旺盛な関心と,一味違った保育の営みのために,広い世界観から,生物としての子どもをながめようという「知」の探訪シリーズ。

目次:
保育で大切な-「子どもをどうみるか?」という保育の哲学
保育で大切なこと-親の仕事や生活に関心を持つ
保育者が,親の見方を更新する課題があるのではないか
三歳児神話,母性愛神話について,よく考えてみたい
男性優位の日本社会,保育や子育てへの決定的理解不足がある
保護者理解こそ,日本の保育界の最大の課題
保育者たちが,親をどうみるか-難しい応用問題の連続でもある
園の考え方として,親の気持ちを理解するとは?
子どもを人間としてみるとは?
自分の保育実践を振り返ってみると,失敗の連続であった
子ども同士のけんかの意味は,どんなところにあるのでしょうか
保育者の子ども時代の遊びを考えてみる
保育者の個性や持ち味について考えてみたいこと

 

 

 

著者より一言

 保育で一番大事なことは何か?と問われたとき、どう考えればよいのでしょうか。保育の対象である、子どもをどうみるかということではないか。では、 子どもとは何か、保育とは何か、というように問いは広がります。こうした問いを、「保育の哲学」と表現してみました。保護者理解、保育者のあり方など、身 近な保育実践現場の課題から考えてみます。

 近藤幹生(本学子ども学部教授)と塩崎美穂(日本福祉大学准教授)の対談形式で論じていきます。活発な議論と、率直なご批判をいただきたいと思います。

 (ななみ書房、2015年7月発行、700円+税)

 

 

近藤幹生教授 

 

子ども学科 

 

ななみ書房

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