白梅学園大学/白梅学園短期大学

子ども学研究科(博士課程)

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子どものしあわせの実現に真に貢献できる「子ども学」の確立。
保育・教育現場等のあり方を考究する、高度な専門性を備えた、自立した研究者の養成を目指します。

 

 

大学院子ども学研究科子ども学専攻(博士課程)ポリシー

 

子ども学研究科博士課程では、修士課程の「子ども学」の多面的なアプローチをさらに発展させ、専門性を深め、総合的な追究を行います。子どもをめぐって、広く人間とは何かという問いかけの中で、発達や保育・教育、子育てをめぐる広い領域の学問を総合して取り組みます。子ども学研究者としての素養を身につけ、子ども学の研究を独り立ちして追究できる研究者を養成します。

 

アドミッション・ポリシー

  • 子ども学や心理学・教育学等で専門性の高い研究を行っており、十分な研究能力があること。
  • 保育・教育現場の実践の質向上を目指しており、そのための研究計画に具体性があること。
  • 国際的な学問への視野を持ち、心理学や教育学などの学問の方法論を身につけていること。

カリキュラム・ポリシー

大学院子ども学研究科博士課程は、高いレベルの素養を身につけ、研究方法論を学ぶ「子ども学研究演習科目」と博士論文を執筆する「研究指導科目」からなります。
「子ども学研究演習科目」では、<保育・教育基礎領域><保育・教育実践領域><保育・教育臨床領域>の3つの領域にそれぞれ2科目をおき、自分の研究テーマに関連づけて学ぶことが出来ます。
「研究指導科目」では、指導教員と共同研究プロジェクトに参加し、学会発表、学会誌への投稿の指導を受けながら、最終的に博士論文に向けた研究をすすめます。

ディプロマ・ポリシー

  • 子ども学の研究への寄与と子ども学の実践の改善を学際的に行う。
  • 「子ども学」に関する協働的な研究を行い、研究者として自立して継続できる。
  • 「子ども学」の研究を進め、博士論文として専門性の高い学術論文を仕上げる。

 

修了後の学位

 

博士(子ども学)

 

 

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