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学校における感染症について

2023年7月

本学では「学校において予防すべき感染症」に罹患または罹患した疑いがある場合は、「学校保健安全法」「学校保健安全法施行規則」により出校停止としています。

新型コロナウイルス感染症に関して、罹患された方はご報告ください。①報告フォーム②電話③メールでの報告が可能です。
【報告フォームの探し方】ポータルサイトのホーム画面→外部サービス→WEBクラス→学科連絡用→届け出・申請フォーム→新型コロナウイルス           ※医療機関で発行された陽性結果と分かる文書や明細書、学生証と日付けの分かる医療用抗原検査陽性の写真等の提出で、欠席期間を証明する用紙のお渡しが可能です。                                                               

感染症に罹患、あるいは罹患の疑いがあると診断された場合

  1. 医療機関を受診して、「学校において予防すべき感染症」に罹患あるいは罹患の疑いがあると診断された場合は、必ず健康生活支援センターに連絡して下さい。
    TEL:042-346-5632
    メールアドレスについては、学生ハンドブックに記載されています。
  2. 医師の登校許可がおりるまで、医師の指示に従い外出せず自宅で安静にしてください。 治癒後、登校する場合は、「罹患証明書」または「診断書」を健康生活支援センターに提出してください。

学校における主な感染症の種類

疾患名 出席停止期間
新型コロナウイルス感染症 発症日を0日とし、翌日から5日間の療養。解熱剤を使用せず平熱になり24時間以上経過していること。かつ、その他の症状が軽快するまで(療養開始10日目まではマスク着用のご協力をお願いいたします)              
インフルエンザ 発症日を0日とし、翌日から5日を経過、かつ解熱した後2日を経過するまで
百日咳 特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで
麻疹(はしか) 解熱後3日を経過するまで
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日間を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで
風疹(三日はしか) 発疹が消失するまで
水痘(水ぼうそう) 全ての発疹が痂皮化するまで
咽頭結膜熱(プール熱) 主症状が消失した後、2日を経過するまで
結核 症状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認められるまで
髄膜炎菌性髄膜炎 症状により学校医その他の医師において感染の恐れがないと認められるまで

感染症の予防

日常生活での注意

  • A)睡眠を十分にとり規則正しい生活を心がけ、健康に気を配りましょう。
  • B)外出から帰ったらうがいと手洗いをしましょう。
  • C)咳のある人はマスクを着用しましょう。
  • D)空気感染を予防するため、定期的に部屋の換気をしましょう。

予防接種と抗体価検査

  • 麻疹は予防接種が有効です。母子手帳などで罹患歴や予防接種歴を確認して下さい。
  • 予防接種をしていない人や罹患歴のない人、不明の人は医療機関で相談し、抗体価検査を受けることをお勧めします。
  • 本学では全ての学科の実習( 保育園、幼稚園、教育実習、介護実習 )において、麻疹の抗体価の結果提出が必須となっております。

「発熱」「咳」「嘔吐」「下痢」などの症状がある場合の注意

上記の症状が見られる場合は医療機関を受診して下さい。

感染症による出校停止と諸手続について

登校する時は、大学所定の「罹患証明書」もしくは受診した病院の「診断書」を持参し、欠席した授業の教員に相談してください。「罹患証明書」は、ホームページからダウンロードできます。

大学からの情報は、随時大学ホームページに掲載しますので各自確認をするようにお願いいたします。

【白梅学園大学 白梅学園短期大学ホームページ】
http://daigaku.shiraume.ac.jp/

【大学連絡先】

学園事務局 042-346-5613
学生課 042-346-5621
教務課 042-346-5619
企画調整室 042-346-5636
健康生活支援センター 042-346-5632

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